【夢占い】眠剤のデエビゴを飲んで悪夢を見た方の原因・対処法はシンプル！？

2023/05/15 2023/05/23

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はい、今回は「睡眠の質を上げる薬」デエビゴを飲んで、悪夢を見た方の分析のお話です。いきなり、濃厚でマニアックな分析ですが、このサイトのコンセプトの通り当てはめると基本的な対処が見えてくると思います。

「薬の副作用なのか？」「現実世界での大きな悩みなのか？」あるいは「アルコールの影響なのか？」今回はそこにフォーカスしながら分析してみたいと思います。

読みたいものを選んでね↓↓↓↓

1 「眠剤デエビゴをアルコールで飲んで、悪夢を見た方」の夢分析
- 1.1 【Aさんの体験談・質問】
2 Aさんの夢分析の回答
- 2.1 【分析ポイントを抜粋】
3 まとめ
- 3.1 その他の関連記事も注目ω・`）チラ

「眠剤デエビゴをアルコールで飲んで、悪夢を見た方」の夢分析

まずは体験を提供してくださったAさんのお話です。

【Aさんの体験談・質問】

『若い頃（20代）から眠りが浅いほうです。でも、眠剤を飲み始めたのは、ほんの1か月前（４０代後半）です。家族４人で暮らしていて、正直最近はあまり家計のことで妻とは上手くいってるとは言えません。そんな、ストレスなのか、眠れなくなりました。なので、いきつけの内科の先生に「マイスリー」では効かないのでというお話をしてから「デエビゴ」というお薬を処方してもらいました。

毎日、晩酌はかかせなくて、その流れでデエビゴ５㎎を１錠飲みました。３０分で効果がでると言われているのに効かないので、もう１錠（合計２錠10㎎）飲んでしまいました。数時間後にさすがに、いつの間にか「落ちる」感じで眠りに着きました。がしかし、体感では数分くらいで「いままで見たことのないような悪夢」を見て起きるの繰り返しでした。

寝てないので意識朦朧としているせいか、具体的には覚えてないのですが、たくさんいろんな種類の悪夢を見ました。１つだけ覚えているのは「息が苦しくて起きる」のは覚えてます。これは実際に喉が渇いてるのか、腫れているのかは分からないですが・・・

本当に眠れないし、悪夢は見るし、頭がおかしくありそうでした。だけど、食欲はあるし、仕事自体は嫌いでなかったですし・・・意味が解らなかったです。結局、その後、何かのきっかけで妻と家庭のことで話合って、（中略）お互いごめんね。という感じで家庭の不和は解消されました。

それからは、薬に頼らないで眠れるようになりましたし、もともと眠りが浅いので、疲れが溜まってきたら、デエビゴを飲むといった生活（週１程）が続いてます。しかし、このころにはあまり悪夢を観なくなっていました。見ても「軽くディスられる自分がいて、それを夢の中で笑っている自分がいました。」それくらいなら良いと思って生活してます。

いったい「あの悪夢」と今見ている「小馬鹿にされる夢」は何の意味があるのでしょうか？』

という体験談でした。

Aさんの夢分析の回答

少し分析するヒントになる部分を抜き取っていきますね。今回は夢の暗示を分析するというより、深層心理というか言動の裏側に垣間見える「心理」にフォーカスしていきます。基本的にはこの考え方を抑えておけば、夢を読み解くヒントになるからです。

【分析ポイントを抜粋】

・若い頃（20代）から眠りが浅いほうです。でも、眠剤を飲み始めたのは、ほんの1か月前（４０代後半）です。家族４人で暮らしていて、正直最近はあまり家計のこと・・・

・「いままで見たことのないような悪夢」を見て起きるの繰り返し

・たくさんいろんな種類の悪夢

・「息が苦しくて起きる」

・このころにはあまり悪夢を観なくなっていました。見ても「軽くディスられる自分がいて、それを夢の中で笑っている自分がいました。」

・「あの悪夢」「小馬鹿にされる夢」

【序盤】

夢占いではないですけれど「眠りが浅い」方は繊細な方が多く、小さなことに目がいきがちだということが読み取れます。家計のことで悩んでますね。予想されるのは、このことが夢の中に悪夢となって出る可能性は非常に高いと推測されます。

「今まで見たことのない悪夢」これは、現実の世界でも人生のピンチ・極限状態なのかもしれません。しかし、こんな時こそ自暴自棄にならず「見栄・恥ずかしさ・プライド」を全部捨てて、自分をさらけ出して立ち向かう必要があります。そうすることで活路が見いだせます。

【中盤】

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「たくさんいろんな種類の悪夢。」すごい「大きな悩み」が押し寄せる・大変なことが一気に起こるというのは、映画の世界でありますが、現実世界では冷静に考えると主悪の根源は１つでないでしょうか。そこから派生して問題が起きてたくさんあるように見えるだけではないでしょうか？

薬とアルコールによって、薬の副作用（悪影響）の部分が増幅されて、普段、気になってること全部が連鎖して悪い夢に反映された可能性があります。

次に「息が詰まる夢」を夢を見て、現実世界が充実しているという方はまずいないでしょう。なので、現実世界の「大きな悩み」「中くらいの悩み」「小さな悩み」いろいろあると思いますが、少しずつでもよいので潰していきましょう。もちろん、1人でストイックに解決しようとせず、人に甘えることもとても重要になってきます。もちろん、大きな悩みが解決できれば、悪夢の夢のレベルも軽い警告夢レベルくらいに自然となるでしょう。

【終盤】

「ディスられている自分を笑っている自分がいる」のは良い傾向です。自分というものを他人と比較せず、自分で認めつつある。もしくは、そうなりたいという「願望」が夢にあらわれてます。おそらくは、家庭での不満が解決されて、自分も妻もお互い認め合えたからでしょう。「プライド・恥・見栄」を捨てるのは簡単ではないですが、捨てることができれば余計な悩みが増えずに幸せにはなれますからね。

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【総評】

「連続する悪夢」の原因は、私は薬剤師でもないですし、ドクターでもないですが、デエビゴという薬の副作用だったりはわかりません。しかし、お薬の量は最新の注意を払うことは言うまでもありません。そもそも論ですが、アルコールを飲んで、薬飲んでますから「悪い副作用の増幅」とも読み取れますし、根本の原因は「家庭の悩み」が最優先で解決するべきものだったのかもしれませんね。

そちらが解決すれば、お薬も飲まずに済んでた状況ですから。もっと「自分で自分を認めてあげましょう」そして、「自分で自分を大切にし、優しくしてあげましょう」それができるようになって初めて「他人に優しく」なれるのですから。自分に優しくできないのに、他人に優しくできないですよね？もしできたとしても、それは偽善なのではないでしょうか？

「小馬鹿にされるが、それを笑っている自分がいる夢」に関しては、これは家庭の不和を乗り越え、弱い自分も認めたAさん。「大きな悩み」は解決しましたが、まだ小さな悩みを抱えているのではないでしょうか。

普段から気になることをメモに書き出して「気になるリスト」「後回しにするどうでもよいリスト」等で悩み（情報）の整理をして、解決していくことで自然に良い夢に転換していくのではないでしょうか。

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まとめ

はい、今回はいつもと違った趣向の記事でした。夢が何を暗示しているかも重要なのですが、現実世界の「悩み」が悪夢・凶夢となって表れています。つまり、現実世界を充実させるにはどうすればよいのか？周りが言うからではなく「自分はどうやったら楽しいか？」を常に意識し、悩みと向き合って解決していくこそが、悪夢・凶夢の究極の解決法なのかもしれません。

それでは今回の記事を整理します。

1.悪夢・凶夢と薬の関連性は薄い。

2.悪夢・凶夢とアルコールの関連性も薄い。

3.現実世界で楽しく・生きやすい環境を作ることこそ吉夢の近道。

少しでも参考になれば幸いです。この記事はあくまで予測、推測です。必ずそうなるものではなく、小さなの幸せを掴むヒントになればと思って書いております。でご了承ください。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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