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夢 睡眠方法

毎日、夢を見る。最近夢を見る回数が増えた原因を徹底分析!

2023/05/23


>>【人気記事】「吉夢」を導き出すなるほどな方法ランキングTop5<<

 

最近、夢を頻繁に夢見る。夢を見る回数が多くなった方へ向けての記事です。 夢は睡眠中に私たちの心を捉える謎めいたメッセージです。忙しく働いている多くの現代人にとって、夢を見る頻度が多くなる方も増えています。

 

このブログでは、最近、夢を見る回数が増えた原因を深く掘り下げ、その裏側にある原因を分析・考察していきたいと思います。

 

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夢のプロセスを解明する!

夢は特定の睡眠段階で発生します。「身体は休んでいるが、脳が働いている状態(眠りが浅いレム睡眠)」「身体は緊張している・脳は休んでいる状態(眠りが深いノンレム睡眠)」など。

 

この段階と関与するメカニズム(仕組み)を知っておくだけで、なぜ最近、夢を見る回数が多いのかがわかってきます。よく夢を見る人は「夢の活動が増えるレム睡眠」の状態が乱れている可能性が高いです。

 

もっと言えば「夢の回数が増える=レム睡眠の回数が何らかの形で増える・長くなる」ということを頭に入れておいてください。

 

ではなぜ「レム睡眠が多くなったり、長くなったりして乱れたのでしょうか?それには「睡眠リズムの乱れ」が原因となります。その原因を潰していくことで、睡眠の乱れ(レム睡眠の変化)を防ぎ、通常の「睡眠リズム」に戻ることでしょう。

 

いったいどんな原因があるでしょうか?ここでは4つ紹介していきます。

 

1.「ライフスタイルの変化」が原因!?

コロナはほとんど終焉を迎えましたが、そのことで「在宅勤務や柔軟なスケジュール」により、私たちの生活は大きな変革を遂げました。これらの名残はまだ世の中にも、皆さんの生活習慣の中にもまだ残ってますよね?

 

当然ながら、通常とは違うライフスタイルに変化しているため「睡眠リズムの乱れ」が生じます。なので、対策としては自分の昔からしていた規則正しい生活を覚えてますか?いつのまにか忙しくて変化していることに気づいてない可能性があります。

 

眠れていた頃の「モーニングルーティン」「ナイトルーティング」「生活スタイル」など忘れてしまった自分だけの心地よいルールをもう一度思い出してみてください。

 

 

2. 「ストレス」が夢の回数を増やす原因!?

パンデミック(コロナ)による普及した「ストレスと不安」は、私たちの精神状態に深い影響を与えました。夢はしばしば私たちの感情を反映した形で現れて「ストレスが高まる時期」には、より鮮明で頻繁に現れることがあります。

 

人間はストレスと死ぬまで向き合っていかなくてはならないので、永遠のテーマですね。コロナも終息し、普通の世界に戻りつつありますから、自分もそれに合わせて少しづつ「普通の日常」に戻る努力をしましょう。

 


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3.デジタルデバイスの影響が原因!?

もうすでに既知の事実ですが、テクノロジーの時代において、「デジタルデバイスへの依存(スマホ、タブレット)」は増大しています。就寝前の画面の使用は睡眠の質に影響を与え、「夢の活動が活発化」する可能性があります。

 

スマホなどの光が寝る前の「睡眠リズムを崩す」ことは言うまでもありません。どうしても、テレワークで使用する機会が増えてしまいます。しかし、眠れなくなっては本末転倒。機器はわざと寝室から離れた場所に置いて寝る。などの工夫をしていきましょう。

 

どうしても使用するなら、スマホでも「読書モード」という設定をしておくと、周りの明るさに合わせて「優しいオレンジ色の光」に調整してくれるモードにしておくことも良いかもしれません。特定の好きな動画を見ながら眠りに落ちる「眠りのスイッチ」の方もいらっしゃると思いますので。

 

4.「薬物や物質の影響」が原因!?

抗うつ薬などの一部の薬物、アルコールや薬物乱用などの物質は、脳の睡眠パターンに影響を与え、夢の活動を増加させることがあります。最近、薬物の開始や変更を行った場合、それが要因となっている可能性があります。

 

なるべく頼らない方がようですが、「薬+周りの環境を整える努力」も同時進行でしていきましょう。そして「小さな不安」「小さな悩み」を見過ごさず、早めに解決していきましょう。

 

レム睡眠自体を無くすことは不可能。整えるのは可能。

では「レム睡眠は邪魔なんじゃないの?」と思うかもしれません。しかし、人間は「レム睡眠」の時に「身体を休めて、記憶や感情の整理」をしています。

 

「ノンレム睡眠」には「脳を休めて、現実世界の記憶の定着」をしています。どっちが良いとか悪いとかはありません。普通は4〜5回交互に繰り返しながら朝目覚めたりします。

 

しかし「睡眠リズムの乱れ」でこのサイクルが狂ったりして「ノンレム睡眠が減る」→「実質、レム睡眠の回数が多くなる」→「夢を見る回数」が多くなるのでしょう。なので、まったくゼロにはできないですが「整える」ことで通常のサイクルに戻すことを心がけてください。

 

ここまで紹介した4つのうち、特に【1】【3】は今からでもできるのですぐ行いましょう。【2】は生きていく上で永遠のテーマですので、じっくり、自分に合ったストレス解消法を見つけ出していきましょう。「人間関係」「仕事」「将来」といろいろありますがまずは「自分を認める」ことから始めましょう。

 

「睡眠サイクル」のゴールデンタイムを知っておく!

人によって睡眠時間は千差万別。がしかし、「眠りはじめて60分後が一番深い眠り(ノンレム)」なんです。これをここではレベル3とします。

 

この時に「スマホが鳴ったり、騒音がなったり、トイレに行ったりする」といったことを「避ける環境作り」や「身体の整え」を普段から意識してやっておくことが大切です。これを怠ると「1度しかないレベル3の睡眠」がレベル1〜2のままになってしまい非常に今後のパフォーマンスに影響してきます。

 

極端に言えば、レベル3の段階で思いっきり眠りにつけば、人間はなんとかなるのです。毎日、これを続けてはだめですが、一時的なら平気です。

 

どこかの研究でこのゴールデンタイム付近に3時間しっかり眠り、20分の昼寝を3回取る(合計4時間睡眠)という睡眠法を利用して、1年間でハーバード大学の博士号を取った方がいるという研究データが残っているくらいです。

 

少し脱線しましたが、それくらいゴールデンタイムを意識して「環境・身体を整える」ことを本気でやってみてください。

 

まとめ

ということで、夢を見る回数が多いのは、私たちの変化する「ライフスタイル、感情状態、外的要因、薬的な要因」などあることがわかりました。

 

また夢の多面的なメッセージを読み解くことで、この増加(レム睡眠の乱れ)を「自己反省、創造性、個人的な成長の機会」として受け入れることもまた可能です。最後に夢を見る回数を整えるポイントをまとめて終わりにしたいと思いますね。

 

1.ライフスタイルを見直す!

2.ストレスと上手く付き合う!

3.寝る前の環境作りを意識する!

4.ゴールデンタイムに向けて全て整える!

 

ゴールデンタイムを意識し、皆様に深い眠りに没入しながら、心地よい夢が待っていますように。

 

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